ツーリングルール三原則                                               カレンダーへ
当店ではツーリングルール三原則があります。
@ 待ちません A 探しません B 全て自己責任
@ 時間になったら出発します。遅刻しても誰も待ってはくれないのでゆっくり安全に走って次の集合場所を目指しましょう。
A 道がわからなくなって迷子になっても当店のツーリングでは誰も探したりはしません。事前にツーリングのルートは参加者自身が確認してツーリングに参加しましょう。
B 良く聴く言葉に「お前が誘ったから事故った」交通ルールをしっかり守っていれば滅多な事で事故は起きません。仮にどんな結果が起きたとしても運転していた人の責任です。安全運転を心がけていれば事故には無縁の人になれます。自分のバイクを自分で運転する以上どのような事があっても全て自己責任なのです。
 余談:バイクのツーリングは3台以上は固まらない様に薦めています。理由は4台目の人は前方の視野が確保しにくくなります。又緊張感も減少して気が緩みやすくなるので安全とは思えません。楽しく走る為には程ほどの緊張感と適度な休憩を取ることが望ましいです。
 ポイント
イベント参加は自分の都合に合わせて自由に参加してください。途中から参加するのもよし、途中で帰るのもよし、異なった目的地へ行くのもよし、バイクを自由に楽しむ事が当店の理想です。
任意保険未加入の方には参加を遠慮して頂いています。20歳未満は親権者同伴又は同意書の提出が必要です。

余談:オーストラリアへ16名でツーリングに行った時、最初にレンタルバイクを借りた人が一向に出発しない。「君、何故出発しないの?このまま待ったら2時間後だよ」彼は「だって英語がしゃべれない」私は「僕もしゃべれないよ」私は「なんとかなるからさっさと行け!上手く合流できたら一緒に昼食しよう」・・・結局12名が一緒に食事をした。だれも他の4名がどうのこうのと話題にはならなかった。ホテルにはみなバラバラで戻った。深夜に帰る者もいたが皆それなりに楽しんでいた。

旅費を使ってオーストラリアまで行ったのだから、待つ事で自分の時間を無駄にしてしまう。そんな気持ちが少しでもあったら、結局は不愉快になり事故の元となったりする。気ままに走れば心底楽しい。

やっぱり「バイクは楽しい」

私たちはみな気ままに走ります。だから殆ど事故は稀にしか起きない。原付のスクーターで伊勢の初詣に参加したお母さんもいました。一般道路はどう頑張っても大型バイクも原付スクーターも大して目的地への到着時間は差がない。(遵法運転をした場合殆ど差はなくなります。)

当たり前に安全に走るのが楽しい。柏秀樹さんが提唱しています。
KRS柏秀樹ライディングスクール

こちらを参考にする。又は参加してみるのも良いですね。