2024記録
メイキング企画の動機から顛末迄(作ること,製造,製作;形成,過程;成功・成長の要因)戻る
村瀬君の「おぎの湯」お奨めが事の始まりで「GW佐渡島」スクーター:プランが始動しました。
10ヶ月前から企画開始と告知準備、7ヶ月前から車両の準備、宿とフェリーの予約、煩雑な準備が夥しくありました。
今回のキーポイントはスクーターは配送料のみとしたことです。
レンタルとすると多々面倒な事が増えることが理由でした。
車両は台数を手当する事と整備する事ナンバーを交付してもらい走行確認をする。
整備は多岐にわたる。そもそも中古車ベースです。
エンジンチェック、タイヤ交換、シートレザーの張替、マフラーの塗装
一台当たりの整備、補修の時間は相応の時間を要します。
更に自賠責保険手続き、キーホルダーと番号の振り分けネームランドの貼り付けなど手間暇の要る事。
スクーター参加人数14名14台とストック車両2台を万全の整備をしなくてはいけない。
アルバイトの和馬君は清掃と走行テストと念入りに準備をよく働いてくれました。
そのお陰か初日のパンク以外一台もトラブルなく転倒もなく楽しく終える事が出来ました。
イベントは無事に終わったけど、この後の片づけが一日では終わりません。(笑)和馬君の出番がある。(笑)
出発近くになり予約の確認佐渡汽船の菅井君とはお友達になりました、(笑)電話のやりとりが数十回です。
当日受付窓口は偶然にも菅井君でした。窓越しに握手をしました。(笑)
「おぎの湯さん」も数十回のやりとりです。電話代が有料の時代なら¥10000は超過していたでしょう。(笑)
同じく「海鮮富寿司」みなと店、店長の小島君ともお友達になってしまった。(笑)
こちらも握手で、お見送りをして頂きました。(笑)
店に着いた時「準備中」の立て札を見てちゃんと予約しておいて本当に良かったと思いました。(笑)
出発直前まで色々と気を揉むことが山ほどありました。
体調を損ねて直前まで参加が危ぶまれた人もいました。幸い参加となりました。
一人でも参加できない人がいたり、一台でも直江津港に時間に辿り着けなかったり、
旅行中体調を崩す人、転倒、故障、忘れ物・・・ほぼパーフェクトです。
積込に3時間を要しましたが、荷崩れは全くなし。100点
私の体調も数日前から整えてしっかり睡眠をとって深夜の出発
走行時間が多くてややきつかった。(宿着飯前爆睡)
グランドキャビンは直江津港に「フェリー送迎専用車両」印刷して窓越しに貼り付けた。
(菅井君から良い考えと誉められた(笑)
直江津港は「ながもそば」を食べたけど、フェリーでカレーヌードル、毛布の貸し出しは無かった。
二日目は両津の町はずれのガススタンドで満タンにした。
今回は三日間全てが絶好のツーリング日和でした。
最終日は単独でトキの森へ行きました。
帰路、NG!チキンカレーを食べて1L給油して宿直近のGSで3.5L入った。
1Lの給油が無かったら数キロ押して歩いたかもしれない。
佐渡のコシヒカリ(地域センター生産者名前入り)5kgを4袋他にワカメ、サツマイモ
佐渡牛乳1Lを12本トラックの強みです。(笑)
帰路快適 スクーターをトラックから降ろして片付けが早かった。
723km 113L 約6.4km/L 巡航速度90km/hは超経済燃費です。
事後はスクーターの掃除、ガス抜き、バッテリー外し、カゴ外し、キーホルダー戻しと
ナンバープレート返してやっと終了です。
自賠責処理がある。
核心:
ツーリングの本質は性能ではなく目的地をしっかりエンジョイする。
50ccで事足りる。欲を言えば125ccがゆとりがある。更に楽しい事が明白です。
しかし、島は50ccが丁度良いと思います。
反省と展望
これ程の楽しい企画が何事もなく無事に遂行できた事は申し分ないと思います。
改善点は様々な事が思い当たりますが、このままこれでお終いにするのはもったいない気がします。
参加車両は今回はこちらで用意しましたが自己所有の125ccがある人はそれで参加したいときっと思う。
もっと参加しやすく楽しくできる気がしないでもない。
既に決定済みの事案ですが、コースター(キャン仕様9人乗り普通免許運転可)購入を決定しています。
125が三台積めます。
レンタカーのグランドキャビンより一人定員が少ないけど、もし次回があるとしたら活躍します。