9/21 テストライド@林道 イベント写真に戻る 

 鶴見
「バイクは楽しい」?これはDT50に出会った時に思った。
始まりはDT50だった。最後の仕事はDT50の進化した50Rで復活かな?

今回のテストライドで節目に辿り着いたと思います。
テストライド終了。まだ続きます。楽しみ。にして下さい。
乗車後のプロセスは金で買えない何かを得ると思います。

今後は車両を増やします。
選択肢を増やす事で納得がいくようにしたいと考えています。
年式の新しい車両は確かに私たち目線でも間違いなく良いです。
しかしコスト的にはベース¥350000の車体に装備を施すと¥500000を超えます。
東君のDT50は正にそのものズバリです。
ベースプライスを¥305800(¥278000)に設定しています。
この価格で12V装備、サスペンション強化、転倒対策外装、約¥150000を含みで提供する予定です。
内容的には真面目にボランティアの仕事をします。

楽しく乗れる事を目標としています。
サイレンサーはHIT!

サスペンションの強化はプロセスに従って進めます。
コアは私達が作業します。脱着は自分でやって下さい。
クオリティーを望む場合は部品代が必要になる事もあります。

お断り
今回のステップの一件は中古車の宿命です。
ローコストが故に回避は出来ません。
他にも予測できない事案が発生すると思います。
勿論!直せばよい。
使用に注意する事はあくまで50CCである事を忘れないで下さい。

サスペンションの強化は乗れる人には不要な事です。
乗れない人が成長する為に不可欠なプロセスと理解して下さい。
要求の無い人はそのまま乗って下さい。
ベースはDT50でも50Rは別の乗り物を目指したい。(笑)

 本村 陽一
今日のテストライド林道は前回より涼しくなり、走行しても少し汗ばむ程度の丁度よい気候でした。
初めに乗った6号車が本日の車両の中では1番パワーがあり,
ハンドルも治ったおかげで乗りやすくなって悪い所が特に見当たりませんでした。
今日乗った車両の中ではイチ押しでしたが僕達には対象外とゆう事でガックリしました。
他の車両は甲乙付け難かったですが、
チャンバーを変えたとゆう?号車が吹け上がりが良いおかげで加速が気持ち良かったです。
平坦な道は良い加速でしたが、登り坂は他の車両とそこまで差はありませんでした。
その前に乗ったのが6号車だったのでその差がハッキリ出たのもあります。
同じ様な坂でも6号車は一つ上のギヤで普通に登れたので分かりやすかったです。
今日も色んなDT50Rに乗れて満足でした。

 山口恵子
大したトラブルもなく走り切ることができて良かった。
総じて車体の難がなくなりつつあり、扱いやすく癖なく走らせられた。
回転が軽く伸びやかな所は社外サイレンサーらしく、容易く車速の乗るロードでは乗っていて楽しい。
林道ではパープル車がトルクがあって安定するから断トツ扱い易い。
新品社外サイレンサーを装着して、イチから糞詰まりにさせない乗り方をしていくのはアリかも。
最終的にはTカーを必要としてしまったが、内容的には合格ラインまで届いた。

 新田 幸治
DT林道3回
大きな不具合は一点あったが概ね良好、それぞれの個性が見えてきた。
1と7は坂登りにくい。
1で行ったが、犬山の高架でも5速でスピードダウンで4速に、今まではこれはなかった。
7も走りはじめが弱い。のってくるといいが、1と7は現状では難しいかなと思った。

 東 和人
みんなと同じ排気量だと置いて行かれる平坦な所は問題ないが登りになると、
1速まで落としてフルスロットル回してついて行けるくらい再度、
減量しないといけないと実感しました。
一人前の食事を心がけてゆっくり減量していきます。

 伊藤 裕章
今回で4回目?のテスト。
八百津の林道までは安定して辿り着ける様になった。
各車色々癖がある。
八百津での昼ご飯もいい店が見つかった。

 酒井 珠美
久しぶりの林道参加しました。
心配でしたが、前日に3台くらい軽くテストライドさせてもらい参加しました。
林道を走ると各車両の個性がよくわかりましたが、結構しっかり整備してもらってるので、
2速でも坂を登るか登らないかの違いくらいしかあまり考えることができませんでした。
林道はトコトコ走るよりもスピード上げたほうが楽しく走れる感じがしました。
みんな同じ車両なので、自分がまだ回したらないというのも実感できて楽しかったです。